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徒長していたデコポンの枝を剪定して、ただ捨てるのは勿体ないのでお遊びで「切り接ぎ」
(3本)をしておきました(3/30)。断面が3角形の未熟な枝で、どうかなと思いましたが、1本は
既に新葉が出て(左の写真)、他の2本は未だ沈黙状態ですが、枯れてはいないようです。
2014.2.11.
接ぎ木3本中2本成功。 台木は「カラタチ」。
芽が動いていない穂木を確保できるなら6月でも接ぎ木は可能のようです。
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2013.7.13.
品種保存の為、枯れそうな枝を採取し、別の苗木に接ぎ木(全て成功)
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穂木は春に発生した出来るだけ充実した枝を使用する。切断面からヌルヌルの樹液が出て穂木が滑って接ぎ木テープが巻き難いが、ビニールテープで下止めすると容易になる。
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5月の緑枝接ぎに比べて切断面から出るヌルヌルの樹液は少ない。
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